新しい春のはじまり!(0,1,2歳児)

0歳児ぴよぴよ組の子ども達は、保育室や先生に慣れ安心できる場所を見つけたよ。

お部屋の環境に慣れたら、保育園内を散策しながら心地よい場所を見つけます。「お外がみえるよ。おにいちゃんおねえちゃんが遊んでいるね。」大好きな先生と心地よい場所みーつけた。

 

天気の良い日は、こども園を飛び出して広い原っぱへ。

「みて、みて!」何かを発見!こども園西側に隣接する原っぱで、大きい組さんの遊ぶ声や鳥たちの声や虫が飛び跳ねる動きなど、保育室では見たり感じられなかった音や物がたくさん!!

 

「そよそよ~って、風が気持ちいいね。」

1歳児ぴょんぴょん組の子どもたちは「自分で、自分で」自分で何でもやってみたい!だけど、うまくいかない!っという時もありますね。

そんな姿を予測してちょっとひと工夫。遊びの中でいろんな動きを取り入れてみよう!と準備しました。

さて、どんな遊びに使うのかな。

おー?何を始めたのかな。  どんどん足を穴に通していく子どもたち。実は…

「自分ではいてみる。」靴下と靴を履く動作にそっくり。

「自分で、自分で。自分でできるもん。」

2歳児は、「してあげる。」が流行中!  「ズックはかしてあげるからね。」「ありがとう。」

さあ!準備が出来たら、原っぱで遊ぼう!!  元気に飛び出す子どもたち。

「みつけた!みつけた!!」 「たんぽぽのあかちゃん!!」

「ふわふわたんぽぽ、みつけたよ!」

「ぼくもみつけた!!」

「ふー!ふー!」  綿毛を上手に飛ばせるかな。

広い原っぱの中で、ちっちゃい虫を見つける子どもたち。一人が見つけると周りの友達も駆けつけます。

「ありさん、ありさん、どこいくの?」ありを捕まえたくて、ずーっと夢中。

自然の中は、色んな発見があって夢中になる子どもたち。

子どもたちの新しい春が、始まりました! 5月は過ごしやすい季節。毎日たくさん遊んでたくさん発見して成長していきまーす!