ありがとう!!畑の恵!!ありがとう!!野菜たち!!~5歳児の奮闘記・最終編~
5歳児が自分たちで植えたい苗と種を歩いて買いに行った5月。

どの苗にするか悩みながら選び、

その日に自分たちで植え、

どの苗に水をかけたか自分たちがわかるように、苗に名前を付けたり、

看板を立てたり、水をかけたり

アブラムシが大量についた時は、ガムテープの棒でとってあげたり、ジャガイモをネズミやモグラから守ったり、


どの野菜のお世話も、愛情をこめて大切に育てていたこどもたち。

だから、たくさん収穫できた時は、大喜びしました!!

時には、小さいクラスのお友だちにもおすそ分けしたり、もちろん、自分たちも給食で食べました。

とうもろこしの収穫体験から、夏まつりでは

焼きとおもろこしやさんが出てきたり、きゅうりの一本付けのお店屋さんも出たりしました。
野菜のおいしさに気づき、力が湧いてくるようで、運動会では「お野菜パワーでLet’ go!」のテーマを掲げて最後まで頑張ったほどです!(別ブログで紹介しています♪)

そして、10月30日まで美味しい野菜を最後まで実らせてくれていたナス、ピーマンも収穫が終わり、とうとう抜くことにしました。最後もみんなの手で、抜こう!!


なかなか抜けないナス。何度も何度もチャレンジする子どもたちと担任!!みんなで力を合わせて!!!!「そーれ!!そーれ!!」

抜けた!!
「ぼくも持つよ!」「私も!」一人では持てないほどの大きいナスの木。「ありがとう!!いっぱい収穫したよね!」
「自分の体は、自分が食べたものでできている。」だから、季節の旬の物を美味しく食べる!!ことが一番です。スーパーに行けば、季節関係なく野菜や果物や食材が並びます。便利ですが、今の季節何が旬で美味しいのかわかりにくい場合もあります。
自分たちが食べる野菜を自分たちで育てて食べることは、まさに旬の物を美味しくいただける醍醐味!そこには、当園の給食部との連携が必要不可欠でありました。子どもたちが収穫し、「きゅうりは漬物にしたい!」 「ピーマンの焼びたしが食べたい!」と訴えれば願いが叶うようにすぐ準備し提供してくれる。この連携があるから子どもはまた、次へ活動できる子どもたちでした。
そして、野菜を育てていくプロセスの中で、数や量への興味・表現する力・言葉の伝え合い・思考力の芽生え・道徳の規範の芽生えなどが育まれてきた姿がありました。
野菜と共に育ってきた子どもたちの「心」。今は、何にもなくなった畑ですが、また来年には新しい芽吹きがあることでしょう!!
大地の恵に感謝しつつ、今年の5歳児奮闘記は綴じます。

ありがとう!!
