秋から冬へ　あい保育園【大きい組】

気持ちのよい広い広い秋の空。秋から冬へ向かうあい保育園の子ども達を紹介します。

「今日のお手伝いはなんですか？」３歳児もりもり組さんが給食の先生に聞いています。「おはようございます。今日のお手伝いありますか？」「今日はしめじを割いてね」こんなやりとりが、秋から続いています。元気もりもりなお手伝い、お家でも広がっていて嬉しい体験です。

しめじを割いたり、玉ねぎの皮むきをしたり・・。いろいろな食材に触れてお手伝いをしていると、その食材が「今日の給食のご馳走になる！」と、とっても楽しみになりました。「ぼくの玉ねぎ、なんのおかずに変身するのかな。」

３歳児もりもり組さんも、この秋から、三井寺先生と「運動あそび」をスタート。

のびのび体を動かしたり、走ったり、用具で楽しんだり、うんどう遊びの日が楽しみなもりもり組さんです。

地域の中学校三年生のお兄さん、お姉さんが家庭科の保育の学習で子ども達と楽しく交流しました。子ども達も「目と目」を合わせて、たくさんお話しました。

「落ち葉かけ遊び、一緒にしようよ」「いいよ～」ちょっとどきどき、とってもわくわくな触れ合いの一コマです。

秋のかもしかクラブ。「飛び出しは危ないよ」と、かもしかの先生から教わりました。右見て、左見て・・横断歩道を上手にわたるところ、見ていてね。

「のびたくん、飛び出ししちゃねだめだよ！！」もりもり組さんが、道路に飛び出して車にひかれそうになった　人形の「のびたくん」に教えています。

４歳児わくわく組と５歳児きらきら組は、県サッカー協会のサッカーの先生と「ボールであそぼう」を楽しみました。初夏に続いて２回目の体験。前回より、ずっとボールの扱いが上手になり、広い原っぱでのびのびボールを追いかけました。

４歳児わくわく組の「運動遊び」の様子から。体のバランス、しなやかさがぐーんと伸びたわくわく組。「こんなこともできるようになったよ！」

楽器に興味がでて、みんなで合奏したいと集まったお友達と、タンバリンを楽しむわくわく組。先生が、たこの絵でリズム打ちの楽譜を作ってくれました。

「みんなで作ったんだよ」「見て見て！！」

秋の落ち葉を手作りブルドーザーでお片付け。すごい工夫だなぁ。

今日は、雪が降る前に、春に花咲く「チューリップの球根を植えたよ。土のお布団をかぶせて「大きくなあれ」

「氷、み～つけた！！」

「初雪、雪ダルマ」乗り、すごいでしょ。

５歳児きらきら組は、「秋の上山たんけん！」と称し、自分達でいきたい場所を決めました。①上山城コースと②ロボット公園コースの２コースに分かれてたんけんを楽しみました。どちらのコースとも体育文化センターに飾られたみんなの絵を見に行ってからそれぞれ出発しました。自分が描いた絵を見つけては「ぼくの絵があったよ。」と大喜び。