「子どもたちの笑顔いっぱい」ぬりえ贈呈式
7月7日(月)の七夕の日に、村山市役所にて、「社会を明るくする運動」内閣総理大臣メッセージ伝達式が行われました。
「社会を明るくする運動」とは、すべての人々が犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、ぞれぞれの立場で力を合わせ、安全で安心な明るい地域社会を築こうとする全国的な運動です。
この「社会を明るくする運動」の広報活動として、法務省の更生保護マスコットキャラクターの「ホゴちゃん」「サラちゃん」のぬりえ協力を毎年はやま認定こども園の年長児が行ってきましたが、今年度は、イベントへのご招待を受け、張り切って出かけてきました。
会場は、村山市役所庁舎の市民ホールです。3階まで吹き抜けの大きな建物に驚いていた年長児さん。たくさんのお客様から手を振っていただいたり、温かく迎えていただいて、緊張もほぐれたようでした。
始めに、村山市の志布市長さんに、みんなで丁寧に仕上げたぬりえの贈呈を行いました。
「いじわるや、悪いことをしませ布! 仲良くします! 受け取ってください。」
贈呈式のあとは、「にじ」の歌を披露しました。
♪にじが にじが そらにかかって きみの きみの きぶんもはれて
きっとあしたは いいてんき
歌詞のメッセージと子どもたちの明るい歌声が、このイベントにぴったり!
式に出席された方々は、子どもたちの「歌」と「可愛いしぐさ」に顔をほころばせていらっしゃいました。
また、村山市のキャラクターの「ムララちゃん」や「ホゴちゃん」「サラちゃん」が、子どもたちの歌に合わせて可愛いらしく動いてくれていましたよ。
最後に、記念写真を一枚パチリ!
みなさんの明るいパワーが、しっかりと届きましたね!