「笑顔いっぱい」の運動会大成功!

「転んでも泣きません」「ルールを守って頑張ります」「みんなと力を合わせて頑張ります」…、そんな3つの約束で取り組み、練習・本番と頑張ってきた子どもたち…。 その言葉通り、一人一人自分にできる精一杯の頑張りで、笑顔いっぱい・元気いっぱいの運動会となりました。

(オープニングは年長組さんによる「徳内ばやし」)

みんなで話し合い、役割を分担し、元気・本気でがんばりました。

 

(年中組さんは、ダンス「アロハ・エ・コモ・マイ」)

「アロハ・エ・コモ・マイ」はハワイ語で「ようこそアロハ」

とってもかわいく表現してくれました。

 

(年中組さんは、ドリームバルーン「青と夏」)

「ポップコーンや大波、おうち、花火」などの大技を格好よく上手に決めてくれました。

 

(親子競技は年長さんからスタート)

「バレずに転がせ!タマゴ泥棒」…、怖い怖いスピノサウルスに見つからないように「そーっとそーっと」卵を運び出せました。

 

(親子競技の2番手は年少組さんの「流れ星が幸せを運ぶ!?親子まり入れ競争」)

特別ルール……、おうちの人から持ち上げてもらって、格好よく「ダンクシュート」

勝っても負けても、「笑顔いっぱい」の活動となりました。

 

(親子競技の最後は年中組さんのデカパンリレー「おいらピーマン!かけぬけるぞ!」)

お兄ちゃんも登場し、真剣にデカパンをつないでくれました。

勝っても負けても「笑顔いっぱい」です。

 

(競技の最後は、年長児全員リレー)

最後の最後まであきらめずに走り切った年長組さん22名に大きな拍手をおくります。

 

(閉会式では、中心になって頑張ってくれた年長組さんに、写真入りのメダルが授与されました)

 

運動会が終わってもその余韻は続き、オープニングで披露した「徳内ばやし」の音楽が流れて、踊っている子どもがいたり、年中児が取り組んだ「バルーン」に年少児が挑戦してみたりと、次年度につながりそうな場面がいろんなところに見られます。新たなことへの切り替えも必要ですが、期間限定…、ちょっとだけ今・この時の余韻を楽しむのもいいですね。

 

(最後に、運動会のために園庭整備や散歩路を整備してくださった保護者会の皆様にも心より感謝いたします)