芸術の秋 シンガーソングライター 南壽あさ子さんが来園しました!

「本物にふれる体験」…、子ども自身の「感性と知性」を育むとされています。そんなねらいをもって開催したシンガーソングライター「南壽あさ子さんのミニコンサート」、南壽さんの優しい笑顔、澄み切った声、子どもに気さくに触れ合ってくださる温かさに、今年もたくさん感動をいただきました。

南壽さんのオリジナル曲や子どもたちの知っている「さんぽ」「アンパンマン体操」「もみじ」なども歌ってくださり、子どもたちも一緒に歌ったり、踊ったりしていました。

途中、南壽あさ子さんと「ねずみくんのチョッキ」がコラボした音楽に合わせて、絵本の読み聞かせもしてくださり、とっても心が温かくなる時間を一緒に過ごすことができました。

コンサートの最後には、子どもたちが南壽さんの曲「ちいさなラズベリー」や「鉄塔」の曲に合わせて、歌ったり踊ったりしました♩

鉄塔の絵にぬりえをして、そのペープサートを振りながら歌ったりもしました(^^♪

ミニコンサート終了後には、年長組(ぶどう組)さんが南壽さんとジェスチャーゲームなどをしながらの交流も楽しみました。

「また来年も来てほしいなあ」…子どもの純朴な姿にも心が温かくなりました。

南壽あさ子さん、「被爆のピアノコンサート」でお忙しい中、わざわざ来園してくださり本当にありがとうございました。

子どもたちにとって芸術分野や、自然での直接体験などは大切な本物体験です。これからも、村山市はやま認定こども園では、子どもの心の成長を第一に考え、子どもたちのまなびの場の提供をしていきたいと思います。