自分たちで楽しむひまわり迷路の種まき」をしてきたよ(年長児)
6月10日(火)ぶどう組さんがシルバー人材センターの会員さんの協力を得て、「ひまわり迷路の種まき」をしてきました。
今年のお題は「青空に悠々と泳ぐこいのぼりとたい焼き?」 しっかりと測量をして、畑に線を引き、ひまわりの種をまく本格的な活動です。
子どもたちは、会員さんの指導を受けながら、真剣な表情で活動していました。
シルバー会員の皆さんとの活動交流は、「サツマイモ植えや花の植栽」、「ひまわり迷路の種まき」「サツマイモの収穫と大根の種まき」「ひまわり迷路の大冒険」、「大根の収穫」、そして最後は「シチューパーティー(感謝の会)へのご招待」と時期ごとに予定されていて、毎年、回数を重ねるごとに、協力者も増え、活動の広がりもみられます。
5月12日に植えたサツマイモや花々も、しっかり大地に根付いて大きく成長していました。
今回は、種まきの後、同じシルバー会員の皆さんから「青空紙芝居」もしてもらいました。真剣に聞き入る子どもたちの表情が印象的です。心が温かくなる素敵な時間を、ありがとうございました。
協力してくれている会員の方々がよくお話してくれるのは、「子どもたちとの関わりを通して、元気が出る」「これもしてあげたいというアイディアも思いつき、やりがいがある」という感想です。決して一方通行にならない協力的活動…、本当にありがたいことです。この協力者の方々の思いをしっかり受け止め、これからも子どもたちの育ちのために、このような関係性を大切にしていきたいと思います。