野菜を育てたい!~きらきら組奮闘記②~
「畑やプランターに植えたい苗や種を自分たちで買いに行きたい!!」と言うことで、5歳児きらきら組は、1.1キロ先のJA直売所に向って歩き始めました。

「遠いかな。」 「全然平気だよ。みんなと一緒なら。」 「お散歩遠足みたいだね。」 「どんなお店に売ってるのかな。」 初めてのお買い物も。わくわくドキドキ!心弾んで足取りも軽い子どもたち。

かもしかクラブで教わった横断歩道の渡り方を実践しながら、目的地まで進んでいきます。

ちゃんと白線の中を歩く子どもたち。のどかな景色や春の暖かな日差しが「がんばれ。もう少しだよ。」と背中を押してくれます。

「あっ!!着いた!」目的地に到着です!!

JA直売所の所長さんに、ご挨拶をし今日来た目的を伝えます。「こんにちは。植えたい野菜の種と苗を買いに来ました!」 「遠いところよく来たね。たくさんあるからよーく見て選んでいってね。」
「はーい!」早速店内へ。

「なんか…いつも行くスーパーとは違う感じだね。」 「うん。見たことないものばっかりだね。」 「種うってるかな…。」

「あった!!」 「このたねがいいんじゃない?」 「きれいな花が咲きそうだね。」

「ひまわりがほしいのだけど…これでいいかな。」

苗も見に行こう。「あった!!きゅうりって書いてある!」

「どの苗にする?」 「これ、きゅうり?」

「いろんな苗があるよ。」 「全部野菜だ!!」 「なすはどこだろう。」お目当ての野菜の苗を探しています。写真で表示されているので、子どもたちにもわかりやすいです。

そして、また歩いて帰ります。「どこに何を植えようかな。」 「お店の中に、トンビいたよねー。」 「不思議なお店だったね。」 帰り道では、初めて行ったJA直売所の話が絶えませんでしたよ。
こども園に帰ってきてから、「もう疲れたー」というのではないかな…と考えていたのですが、「私たちが植える!!!!」とやる気満々!!
そうだよね。自分で植えたいよね。

早速、自分たちで購入した苗を植える子どもたち。

「ニンジンの種って、ちっちゃーい!!」 「風で飛ばされそうだよね。」 「こんなに小さくて、ニンジンなるの?」自分たちで手に入れた種や苗を大事そうに植えていました。


「大きくなるように、魔法をかけたの。」 「私も魔法をかけようーっと。」自然と大事に育てたい、美味しくなってほしいと思うのも、誰かから与えられたものではなく、自分たちの足で自分たちの目で、自分たちが選んだものだから。大きく育つか美味しく育つか、子どもたちの奮闘記はまだまだ続きます。
