野菜を育てたい!!~5歳児の奮闘記~

「きらきらさんだから、畑をやりたいね。」  「何育てて食べようかな。」 そんなつぶやきから育てたい・食べたい野菜をみんなで決めましたよ。

園長先生に、「きらきら組で育てたい野菜があるんです! 植えてもいいですか。」と聞きにいきました。

「こんなに育てたいんだね。いいね! でも待って? この野菜は、いつ植えるの? 種から育てる? 苗から育てる?」と園長先生からの質問に 子どもたちは「えっ?」 「知らない…」そうなんです。野菜は、勝手に生えてくるわけではなかったのです。

「よし!知らなかったら、調べよう!!」 ここからきらきら組さんの奮闘記が始まります!!

「これ、きゅうり?」 「似てるけど、違うね。」

「さやえんどうは、種からそだてるんだって。」 「わかった!」

「なすとピーマンは、畑に植えるといいみたいね。」  「はるってかいてあるよ。」  「今植えるといいんだな。」  「玉ねぎは、春じゃなかったー。」

「じゃがいもって、たねいもっていうんだって!!」  「えっ? たね?」

お家の人に聞いたり、図鑑や絵本で色々調べて野菜の植え方や季節がわかってきた子どもたち。その為、春に植えられる野菜が限られていることにも気づきました。

そして、きらきら組で育てる野菜の種類と、いつ、どこに植えるのかを整理して園長先生から質問を受けた答えを届けに行きました。

その結果がこちらです。↓

育てた野菜をどんな風に食べたいのか、子どもたちの「育ててみたい!」愛が溢れている内容に、園長先生も「すごいね!ちゃんと調べたんだね。早速、植えてみようよ!」子どもたちは「やったあ!!」と大喜び。

よし!一番最初は、ジャガイモだ!!

ジャガイモが病気にならずに美味しく育つように、切り口に灰を付けます。

「どのジャガイモにしようかな。」

ジャガイモの芽を折らないように、そーっと持つ子ども達。

「自分の手首ぐらいまで掘ったら、切り口を下にして土の布団をかけるんだよ。」 業務員の佐藤さんから植え方を教えてもらいます。

 

さあ、やってみよう!! 

「上手に掘れたね。ちょうどいい深さだよ。」佐藤さんに褒められて、「これくらいでいいんだね。」おそるおそる掘っていた手にも自信がついてきます。

「あっ、ありがいる! ありさん、ちょっと掘るね。」栄養分がいっぱいある畑の土には、いろんな生き物がくらしています。畑の活動をするということは、野菜だけではなく「土」に暮らす生き物たちとの触れ合いも楽しみの一つです。

土の感触、土のにおい、土と共に生きる虫たちを感じながら、ジャガイモを植えた子どもたち。そして、ジャガイモを植えるには、畑に肥料をまきふかふかの土になるように耕し、雑草対策にマルチを張るという準備が必要な事も学んだ子どもたちです。そこまでの準備をしてくれた佐藤さんにも感謝の気持ちを伝えました。

ジャガイモを 植えたよ!! お世話もがんばりまーす!!