こどもの日すもう大会をしました。
こども達の健やかな成長を願って、4月30日こどもの日すもう大会を行いました。
これまで、遊びの中ですもうごっこをしてきて、年長児さくら組の子ども達は友だちと取組みをして勝ったり負けたりを経験し、悔しくて涙が出てしまうこともありましたが、友だち同士励まし合いながら楽しむ姿が見られていました。
「勝っても負けても泣かない。」を合言葉に、子ども達の気合十分。
先生達による迫力ある金太郎の劇を見て、ますます気合が入ります。
自分で考えた四股名を呼ばれると、元気に返事をし、「よろしくお願いします!」と礼。
はっけよ~い、のこった!
白熱した戦いで、見ている子ども達の応援の声が響きわたります。
勝って喜ぶ子、負けて悔し涙を流してしまう子もいましたが、悔しがる友だちを励ます姿があり、成長を感じました。
年長組さんの姿を見ていた年中組の子ども達も、「僕たちもおすもうやりたい!」と、おすもう対決です。
「もういっかいやりたい!」とやる気満々のたんぽぽ組さん。
次の日から、おすもう遊びに夢中でした。
年少組さんは、年長さんと年中さんのおすもうを応援して、園庭で自分で作ったこいのぼりを泳がせてきました。
こいのぼりのように、のびのび元気に大きくなあれ!