こどもの日(3・4・5歳児)
4月25日(木)こどもの日の集い、相撲大会を行いました。
東部こども園では、こどもの日の由来などのお話をし、4・5歳児が相撲大会、3歳児はこいのぼりを飛ばせて楽しみました。
相撲大会の前に、先生達の寸劇で恥ずかしがり屋のうさぎちゃんと、おこりんぼうくまさんが、お相撲のお約束を教えてくれました。
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恥ずかしがらないで元気に「よろしくおねがいします」「ありがとうございました」とあいさつすること。負けてもおこったり、泣いたりしないことをお約束しました。
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初めはさくら組の取組です。
東と西に分かれて、いざ勝負。
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勝ってうれしくて喜んだり、負けて悔しくて泣きたくなっても我慢し、次の勝負で頑張ろうと挑戦したりする姿が見られました。お友だちの応援にも力が入ります。
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相撲対決は西チームの勝利。そのあとは、三人抜きをし、四人のお友だちが三人抜きをすることができました。
最後には、がんばったで賞のメダルをもらい、ひとまわりたくましくなった、さくら組の子ども達です。
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次は、「ぼく達もさくら組さんみたいに、強くなりたい!」と、たんぽぽ組さんも相撲対決。
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はっけよーい、のこった!
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お相撲ごっこや力比べの遊びから、勝って嬉しい、負けて悔しい気持ちを経験しました。
ちゅうりっぷ組さんは、自分で作ったこいのぼりを泳がせて楽しみました。
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「やねよりたーかーい、こいのーぼーりー♪」と歌に合わせてニコニコで走っています。
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おもいっきり走って泳がせてもらって、こいのぼりもうれしそうです。
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お相撲が強い金太郎や、空高く泳ぐこいのぼりのように、強くたくましく、大きくな~れ!
