畑の活動が始まりました

今年も5歳児さくら組の子ども達は外に出ると畑に直行!友達と誘い合って草取りをするほど、畑の活動を今か今かと楽しみにしています。

草取りをしながら子ども達は、畑に何を植えるか相談が始まりました。畑に何を植えたいか野菜や果物をたくさん出し合いました

そして、これは本当に畑になるものか、畑の先生にきいてみようとなり、電話をすることになりました。電話をするために事務室に畑の先生の電話番号をききにいきました.

携帯で「もしもし、僕の名前は、◯◯です。」と名前を伝え、「畑の事を教えてほしいのでこども園にきてください」と伝えると「わかりました。行きますよ。」と返事が返って来て大喜び。

いよいよ今日は畑の先生が畑の耕うんに来てくれる日です。子ども達はわくわく! 畑ができるところや、植える野菜の事を畑の先生に教えてもらうことができるからです。まずは耕うんから…機械が土を柔らかくしている様子をじっと見つめるこどもたちです。

耕うんが終わった後の草取りはぼくたちにまかせて!とばかりに草取りのお手伝い。畑の栄養になる肥料をまき、肥料の種類にも興味津々です。

先生たちが畑の先生に鍬を使って畝づくりを教えてもらい、畑の準備は完了!最後に、畑の先生に、畑に植えられる野菜おしえてもらいました。残念ながら、桃やブルーベリー、りんご、みかんなどの果物は木になるので東部こども園の畑には植えられないことをおしえてもらい、木になるものと土に植えるものの違いに気づくことができました。今年は ジャガイモやサツマイモ、お米を植えることにまりました。楽しみにしている子ども達です。