年少組のお友達の食事の様子と6月第2週の給食とおやつ

 

年少組のお友達くらいになると、フォークからお箸へ、そして、そのお箸の使い方もだんだん上手になってきます。一人一人個人差はあります。それで当たり前です。パーテーションで仕切っての給食ですが、ごはん茶碗にお汁椀、おかず皿もきちんと並んで、食事のマナーも理解できるようになってきます。大事なことは、周りの大人が、子どもが今、成長のどの段階にあるかを理解して、上手にできたことを褒め、さらに伸ばすことと思います。
美味しい給食、写真で見るように、年少組ぐらいになるとこれだけの量を食べるようになりますが、食は健康の源、楽しく食べることによって美味しさはさらに増し、美味しく食べる食はしっかり体の一部になるように思います。