さつまいも大収穫 〈きらきら組の巻〉

5歳児きらきら組さんは、今年が保育園最後のさつまいもほり。一番最初にさつまいもほりをして、もりもり組やわくわく組のお手本になりました。子ども達だけで、大きなさつまいもをどんどんほりだす元気いっぱいのきらきら組です。

軍手も真っ黒だけど、みんな平気。力強い手で、大きなさつまいもをたくさんほりだしました。

洗ったさつまいもを2人かがりで運びます。さすが、きらきら組さんは力もちですね。途中、お散歩中の0歳児ぴよぴよ組さんに会い、さつまいもをゆっくり見せてあげました。カートでお散歩中の0歳児ぴよぴよ組さんも、紅いさつまいもをじっと見ています。大きなさつまいもに、びっくりしているかな。みんなで運んださつまいもは、園舎の軒下にきれいに並べて乾かします。最後までがんばったね。きらきら組さん、ありがとうあいあいファームでは、里芋の葉が大きくなっていました。担任の先生が、「みんな~、おいで。」と畑で呼んでいます。
「里芋の葉っぱに水をたらしてみるよ。ほら、水がコロンコロンって、葉っぱの上を転がるんだよ。おもしろいね。」大きな里芋の葉っぱの上で転がる水玉、不思議だね。

10月になったら、里芋ほりが待ってるよ。また、みんなでがんばろうね。里芋の葉っぱを手に、きらきら組の行進です。「トトロみたいだね。」思わずみんなが笑顔になりました。