第14回 生活発表会  第2部

今日は、生活発表会第二部の様子をお伝えします。第2部のプログラムは5歳児きらきら組 「きらきら団のロボットランド」です。遠足で行ったロボット公園が楽しかったことから、クラスでロボット作りや、町づくりが始まりました。わくわく団シリーズの絵本をベースに、きらきら組みんなで作り上げた創作劇です。仲良しきらきら団が使わなくなった物でロボット「ロビン」を作ってハートを付けたら、あら不思議。ロボットランドに迷い込んでしまいました。ロビンが、ロボットランドを案内してくれました。お花屋さんには乾電池のお花、レストランのメニューは、油のジュースと電池スパゲッティ。「そんなの食べられないよ。ガックシ。」としっかり会場の笑いも取りました。
お掃除ロボットが町を掃除して回っていましたが何だか様子が変です。「ここにもゴミ発見!食べてやる~。」ゴミだけでなくきらきら団までねらわれてしまいました。「やめるんだ!この子たちを食べちゃダメ!」ロビンがきらきら団を守ります。
ピアノと楽器の音響チームの効果音で緊張はマックスに。
お掃除ロボットは、「町がゴミでいっぱいだから間違えてしまったんだ…。」と、暴れたわけを話します。「そうだ!いいアイデアがある!」ときらきら団。使わなくなった物でロボットと町を作ることに。町がきれいになったお礼にペンダントをもらったきらきら団。するとペンダントが光って、いつの間にか元の秘密基地に戻っていました。夢でない証拠にきらきら団の首にはお礼のペンダントが光っていました。フィナーレは、大好きな「だいだいだいぼうけんのうた」をみんなで歌って会場に感動を呼びました。

「発表会の翌週の様子」

発表会が終わった次の週、さっそく発表会ごっこが始まりました。3・4・5歳みんな入り混じって他のクラスの出し物や、役を変えた劇あそびと毎日盛り上がっています。

会場にカメラマン?!「おうちの人の様子をよく見ていました。」みんな、ピアノに合わせて思い思いにリズム打ちを楽しんでいます。
「まっすぐ行ってからしゃべるんだよ。」お兄さん・お姉さんが教えてくれています。

「たーべーてーやーる~」
子どもたちは、いろいろな役を思い思いにたっぷり楽しみました。