リベンジゆかり作り!(5歳児)
5歳児の子ども達のゆかり作り。
前回は固くて、粗くて、あまり美味しくないゆかりができました。
どうしたらおいしいゆかりができるのか、子ども達は考えて、ゆかりのふりかけで有名な『三島食品』さんにメールで聞いてみることにしました。
すると、こんな返事が…
そうか!塩と梅酢につけたしそじゃないとできないんだ!
でも、塩と梅酢につけたしそなんてありません。
先生達に聞いてみる?
色んな先生に聞いてみました。
「塩と梅酢につけたしそってある?」
「給食先生の家に、梅干しをつけているしそがあるよ!」
「先生のお家には梅干しをつけているしそ、ありますか?」
「先生のお家にあるよ!」
なんて協力な助っ人でしょう!
家に梅干しをつけたしそがある先生方が、しそを提供してくれるそうです!
あとは、乾燥させたしそを細かくする物が必要だよね。
「すり鉢と、すりこぎっていうのがあるんだよ。」園長先生が教えてくれました。
すり鉢とすりこ木がある先生に、これまた協力していただきました。
さあ、しそを乾燥させよう!
「なんか、酸っぱい匂いがする!」
しその匂いを感じながら、乾燥ネットに乾かしていきます。
今度はカラカラになるといいね。
数日乾燥させたしそを、すり鉢とすりこ木で細かくしていきます。
すり鉢を押さえる人と、すりこ木でをする人に自然と役割分担をして、みんなで協力しています。
「わぁ~!さらさらになってきた!」
でも、まだまだです。
最後にふるいでふるって、更に細かくしていきます。
「うわ~!さらさらの粉みたいだ!」
さっそく、できたゆかりをその日の給食でごはんにかけていただきま~す!
見て下さい!この最高に嬉しそうな顔😊
美味しそうにバクバク食べていました。
「しょっぱくてうまい!」
「いつもの味と違う!特別な味!」
「世界中の人たちに食べさせたい!」
素敵な感想が聞かれました。
みんなで考えて、チャレンジして、失敗して、またやり直して、やっとできたゆかりの味は、格別だったようです。
初めは栽培しているしそをゆかりにして食べたいという子どもの声から始まった『ゆかりプロジェクト』
子ども達の「どうする?」「どうして?」を探求し、実現に向けて試行錯誤する姿に、「子ども達って、こんなに色々考えて、行動する力があるんだ!」と驚かされました。
また、保育者だけでなく、栄養士、保護者、食品会社にまで探究活動が広がり、園を越えて社会と関わることも、貴重な体験となりました。
自分達が食べ終わると、「おいしくできたから、先生達にも食べさせたい!」と、協力してくれた先生達にもゆかりを振舞いました。
先生達も、みんな「おいしい!」と言ってくれて、大満足の子ども達です。
すると、「ゆかりの会社からお手紙がきたおかげでおいしくなったから、お礼の手紙を送ろうよ!」との声があがり、お礼のお手紙を書くことになりました。
さて、ここからも、5歳児の探求は続きます。
お手紙って、どうやって届けるの?
子ども達は、お礼のお手紙を届けることができるのでしょうか?















