じゃがいもがとれたぞ～！

５月に植えたじゃがいもの収穫の時期になりました。年長組の子どもたちはこれまで、朝登園すると外に出て、水掛けをしたり畑の草取りをしたりして一生懸命お世話をしてきました。

今日は、畑の奥山先生からじゃがいもを収穫の仕方を教えてもらい、じゃがいもの収穫をしました。

まずはじゃがいもの茎を抜きます。

すると…　たくさんのじゃがいもが出てきました。

じゃがいもが出てくるたびに子ども達から歓声が上がります。　「いっぱい取れて持てないよ～。」

毎日の泥遊び・砂遊びの成果でしょうか、土に触る事を楽しんで「ここほれれ、わんわん。ここほれ、わんわん。」と友達と声を合わせ、どんどん掘り進めます。

こんなに大きいじゃがいもがとれました。

友達とどっちが大きいか比べっこ。

小さい組さんもじゃがいもに興味津々です。

おもしろい形のじゃがいもも見つけました。　「おへそから出ているみたい～。」

収穫したじゃがいもにはいろいろな形や大きさがあり…　　　子ども達はじゃがいもの大きさ比べ。

「大きいじゃがいも！」「小さいじゃがいも！」「真ん中は中ぐらいのじゃがいもだよ」と言いながら、こんなに上手に大きさを分けてくれました。

そして、子ども達が見つけた面白い形のじゃがいも！　「〇〇の形みたい～。〇〇に見える～。」創造力全開です。

子ども達が見立てた形の一部をご紹介します。

収穫したじゃがいもは、お盆明けに子ども達が皮むきをし、給食で出してもらいます。どんな味がするのか楽しみにしている子ども達です。