子どもの日を楽しもう(3・4・5歳児)

 

今回は、3・4・5歳児クラスの様子をお伝えします。

3歳児ちゅうりっぷ組は、思い思いの色で手形スタンプをぺたぺたと押し、大きなこいのぼりを作りました。

どんどん増えていくこいのぼりの模様に「すごい~」と喜びながら完成させました。

完成したこいのぼりはお部屋に飾りました。大きなこいのぼりを見ながら、大型絵本を読んでもらい大満足の様子でした。

 

こちらは4歳児たんぽぽ組。たんぽぽ組は、一人ひとりが好きな色で塗ったこいのぼりを持ち寄り、それを大きなこいのぼりにくっ付けて、大型こいのぼりを作りました。

完成すると「お外で泳がせてみよう!」と、みんなで外に飛び出しました。「うわ~、泳いだ! 泳いだ!」「そら君が泳いだ!」 子ども達は、みんなで作ったこいのぼりに「そら君」と名前を付けたようです。みんなで「そら君」と園庭を駆け回り一緒に楽しみました。

たんぽぽ組が作ったこいのぼりの「そら君」は、テラスに飾り、その後も外の空気を一杯吸って元気に泳ぎました。

 

こちらは、5歳児さくら組です。さくら組は「こどもの日すもう大会」を行いました。一人ひとり「しこ名」を付けて何日も前から相撲の練習を重ねてきました。いよいよ今日が本番です。

東と西に分かれた対戦。今日はどちらに軍配が上がるでしょうか?

「見合って見合って~ はっけよい のこった」

どの対戦も気迫が感じられます。 「頑張れ~」「負けるな~」

一人ひとりの対戦が終わり、結果は… 東軍が優勝でした!!

「もっとやりたい。」と子どもたちのリクエストに応え、「三人抜き」を行いました。三人抜きをした子ども達は、金太郎メダルをもらいニッコニコです。見てくださいこの誇らしげな笑顔を。

子どもの日すもう大会は、どの対戦を見ても、子ども達ひとり一人が最後まであきらめずに頑張る姿がありました。 勝っても負けても最後まで頑張ったお友達にも、金太郎メダルが贈られました。

子どもの日に、心も体も一回り強くなったさくら組でした。