チャレンジ広場~森のようちえん~を開催しました!

10月8日(火)、山の内交流施設「やまばと」でチャレンジ広場~森のようちえん~を開催しました!

こちらは村山市農林課主催、ぐんぐん共催のイベントになります。

本来ならやまばとの裏の緩やかな山を秋探ししながら散策する内容となっていましたが、この日は残念ながら雨が降る肌寒い日…雨道で滑るなどの危険も考慮し、雨天時のプログラムとなりました。室内での『森のようちえん』は一体どんなことをするのかな?

今日の講師は森林インストラクターののぶさん(鈴木秀伸さん)とかずさん(齋藤一雄さん)です。

 

まず初めに紙芝居を読んでいただきました。雨で外には行けなかったけれど、紙芝居の世界に入って森にいる気分を味わいましょう。

紙芝居に出てきたどんぐりを木の枝ごといただき、実際に触ってみます。まだ緑のどんぐり、みんなと同じで小さくてかわいいですね。

 

どんぐりにふれた後はどんぐりこまに色付けをしたり

 

どんぐりでマラカスも作りました!好きなだけたくさん入れよう♪

1歳のお子さんも上手!夢中になってポトンッと入れていました。

どんな音がするかな?たくさん入れるのものとあんまり入れないものでも音が違って面白かったね。

 

シールでデコレーションをして完成!可愛くできましたね。

どんぐりだけでもいろいろな楽しみ方ができました。

お次は「まつぼっくりのけん玉」をみんなで作りましたよ。

自分のイメージをしっかり持ってうさぎや虹、野菜のキャラクターを描いてくれました。

 

一生懸命好きな色に染めて、かわいいピンク色のけん玉を作ってくれるお子さんもいました。

 

さて、まつぼっくりは紙コップの中に入ったかな!?

うーんちょっと難しい…!でもこの少しのむずかしさが何度もチャレンジしたくなるようでみんな繰り返し挑戦し、楽しんでくれました。この後、紙コップに松ぼっくりが入ってみんなに拍手をもらっていました。頑張ったね☺

その後はステージに上って楓の種(空飛ぶ種とも言われているようです)を上から落としてみます。

すると…ひらひらひらひら~ときれいに飛ぶように落ちていきました。参加者さんからも「お~!」の歓声!

なんとなく虫みたいな小さなものが飛んでいるのが見えるでしょうか?

お子さんたちもじっと見ていますね。

 

今日はたくさんの自然に触れながら広い会場でのびのび遊ぶことが出来ました。外に出られないのは残念でしたが、室内でもこんなに自然に関わって遊べるのだなと驚きました。

講師ののぶさん、かずさん楽しい自然とのふれあいを教えていただき、ありがとうございました!

 

おまけで楽しく遊んでいるみんなの姿を☆

 

また遊びに来てください♪

次回のチャレンジ広場は11/8(金)に大根ほりをしましょう!こちらも未就学のお子さんが対象になっておりますので、小さな赤ちゃんから年長さんまでぜひご参加お待ちしております。