大きいさつまいもがとれたよ!

さくら組の子どもたちが植え、毎日お世話をしたさつまいもが収穫期を迎えました。10月6日にさくら組を中心に、JAの奥山指導員(畑の先生)に収穫の仕方を教えてもらいながら、みんなでさつまいも堀りを行いました。

まずは、長く伸びたつるをさくら組も子ども達が引っ張ります。「うんとこしょ! どっこいしょ!」「引っ張れ! 引っ張れ!」「よいしょ、よいしょ。」

「僕たちも手伝うよ。」とたんぽぽ組のお友達がつるを引っ張ります。

そこへちゅうりっぷ組もやってきて「面白そう、引っ張ってみよう。」と長いつるに大喜びです。

つるが抜けたらいよいよさつまいも堀りが始まりました。「僕たちにまかせて!」とさくら組の子どもたちが手でどんどん掘ります。途中で引っ張ると折れちゃうから、さつまいもの回りを掘るんだよ。と畑の先生から教えてもらい、一生懸命土を掘ります。するとさつまいもが顔を出しました。

掘り進めていくと、どんどんさつまいもの姿は現れますが、なかなか全部出てきてくれません。どうやら今年のさつまいもは特大サイズのようです。手だけでは掘り切れずに畑の先生が手伝ってくれました。

おお!おおきな、おおきなおいも!!  子ども達から歓声があがりました。

 

今年も大豊作で、太くて美味しそうなさつまいもがたくさん収穫できました。

「何して食べる?」「焼いもがいいな」「スイートポテトもいいな」 早く食べたいなと子どもたちは楽しみにしていました。