東郷地区食生活改善推進員の方によるペープサートを鑑賞しました

１１月２日に子ども達は東郷地区食生活改善推進員の方によるアンパンマンのペープサートの鑑賞をしました。

野菜もお肉もお魚も何でも好き嫌いしないで食べるアンパンマン。一方バイキンマンは、野菜は大きら～いと好き嫌いばかりして食べません。二人はかけっこ競争をすることになりました。最後まで元気に走るアンパンマン、途中で頭が痛くなったりお腹が痛くなったり、ふらふらになるバイキンマン。好き嫌いをしたから元気がでなかったことに気づき、バイキンマンは、これからは何でもたべることを約束しました。

アンパンマンとバイキンマンのかけっこでは「頑張れ～　頑張れ～」とお遊戯室一杯に声援が飛びました。

楽しいペープサートの他に、食改の皆さんが心を込めて作ってくれた栄養満点の手作りの「黄な粉あめ」をいただきました。

子ども達からは、お礼に「リングつなぎのレイ」をプレゼントしました。

「おもしろかったよ。」「また来てね。」「アンパンマン、バイバイ～」

その後の給食では、「バイキンマンは、お野菜食べなかったから頭やお腹が痛くなったんだよね。」「かけっこ負けたよね。」「僕はアンパンマンみたいに何でも食べるよ。」と話しながら、いつも以上に野菜をもりもり食べていた子ども達でした。食生活改善推進員の方々のペープサートの効果は抜群だったようです。ペープサートとふれあいを楽しんだひと時になりました。