秋の遠足(3歳児)
9月29日に3歳児は東郷地区散策の遠足に出かけました。最高の秋晴れの中スタートです。
果樹園をどんどん進んでいくと、ラフランス、柿、りんご‥‥ おいしそうな果物がたくさん実っています。いろいろな果物を発見して嬉しそうな子ども達です。
途中で、前のお散歩で見つけた「あるもの」に会いに行くことになりました。それは「ふくろう」(飾り物)です。「あっ、ふくろうさん見つけた。」「ふくろうさんの目がうごいたよ。」なんて言っているお友達もいました。
秋晴れの中、とんぼもお散歩中だったようで、お友達の帽子に止まりました。「みんな、しーっ!」そーっとそーっとつかまえようと挑戦です。「あ~ 逃げられちゃった。」それでもなんだか楽しそうな子ども達です。
そして原っぱに到着。「かけっこしたい。」「よーいドン。」みんな走り出しました。子どもたちの笑顔がキラキラしています。
原っぱでは、草花でアクセサリーを作る女の子。「指にはめてあげるね」と指輪を作っているようです。
虫探しも大人気です。トノサマバッタを捕まえたいとみんな一生懸命です。
残念ながらトノサマバッタは捕まえれられませんでしたが、イナゴにバッタ、ダンゴムシと、たくさんの虫を捕まえました。
こちらでは、面白い木を発見! 木の間からお友達の顔が見えてニッコリ!
たくさん遊んでお腹がペコペコです。
「みて、私のおにぎり。」「ぼくのおにぎり美味しいよ。」「ぶどう持ってきたよ。」 最後におやつも食べて笑顔が一杯の楽しい遠足になりました。
ちゅうりっぷ組みんなでハイチーズ!!