残りわずかな冬を楽しむ(年少組 中央公園へ)

 2月7日(火) 年少組のお友達が雪遊びに中央公園までお出かけしてきました。
 今年の冬は年末こそ大量の雪で一面銀世界になったものの、年明け、ウエアーの準備が整った頃は園庭の土が見えるくらいで、雪遊びできない状況が続きました。このまま冬は終わってしまうのだろうかと思っていた1月下旬にやっと園庭でも雪遊びできるくらいの積雪になり、園庭では各年次、冬の外遊びを楽しんできました。

 雪になれたところで、タイミングよく中央公園には遊べるだけの雪が残っていたことから、今日7日(火)、園外雪遊びに出かけました。

 中央公園の小高い丘からのそりすべり。年少児組のお友達には園庭の築山よりも安心して滑り降りることができます。

一人乗り、お友達と二人乗り、みんな順番を守って、何回も何回もそりすべりを楽しみました。

 

 

   

 丘の下の広いエリアでは、そりすべりよりも雪遊びが好きなお友達が楽しく遊んでいました。穴掘りを始めるお友達。土が見えるくらいまで頑張るお友達もいました。スコップを上手く使って掘っているお友達もいました。

上手に雪玉をつくるお友達もいて、楽しくみんなで転がしていたら足が雪玉の下敷きになるハプニングも。

にこにこ元気に遊んできました。

楽しく遊んで帰った年少組のお友達は、今日の美味しい給食をペロッと、あっという間に平らげたということです。