楽しい時間で 集中力  ~年長組 人形劇鑑賞会 ~

12月22日(金)地元のおはなしサークル、ひまわりサークルのみなさんに、年長組のおともだちがサハトべに花で人形劇を見せていただきました。

オープニングはこんな感じ。カラフル鬼のお出迎え、楽しそうな雰囲気満載で始まり、子どもたちも笑顔。

大型絵本の読み聞かせもあり、「すっぽんぽんのすけ」のお話もとてもおもしろい内容でした。読み聞かせの合い間の、読み手の誘い掛け、声がけがまた上手で集中が途切れません。

途中、手品もありました。「チチンプイプイのプイ」 ティッシュが空間移動。ジーっと目を凝らして見ていても何がどうなっているか分からない。みんなびっくり。

パネルシアターでは「おむすびころりん」のお話。ぺったん、ぺったん、ボードの上でお話が広がっていきます。やっぱりいじわるはいけません。

休憩タイム?途中でリズムダンスの身体動かし。

メインは、キツネとタヌキの化かし合いの人形劇。まきぐそくんも登場しますが、それでも脱線することなくお話に集中できていました。

  いろんな出し物が入れ替わり登場した約1時間。

その中で、子ども達の集中して出し物に向き合い、鑑賞している姿をうれしく見ていました。

笑顔で、真剣に、時には大笑いしながら、みんな最後まで集中して参加していました。

そんな人形劇鑑賞会の子どもたちの様子、まなざしを写真で紹介しましょう。

 

   

 

最後はサークルのみなさんが、人形と一緒にお見送りしてくださいました。

みんなの目の輝き、集中して見入る中で、心動かされることたくさんあったかと思っています。

ボランティアの皆さんに、とても貴重な体験をさせていただき、ありがとうございます。