楽しいおはなし会「わくわく☆おはなし玉手箱」
雨降りの日が増えてきて、おうち遊びを楽しんでいるお友達もたくさんいるのではないでしょうか。
絵本やわらべ歌、うたあそびは、小さなお子さんがいるおうちでは、どんどん取り入れたい遊びです。
今回の「ぐんぐんのまなびの広場」は、「おはなしとつくってあそぼうの会『紙ふうせん』」で活動されている、渡邊裕子先生の「わくわく☆おはなし玉手箱」です。
先生が連れてきてくれたお友達と、「お茶をのみに来てください」の歌で手遊び。
手で作った急須で、お茶を入れて飲んでみました。
赤ちゃんも、少し大きなおにいさん・おねえさんも、「次は何のお話しだろう?」
「どきどき、わくわく」「さわってみたい!」
渡邊先生の不思議なカバンから、次々にお話しやお歌がとびだしてきます。
テルテル坊主くんと一緒に、歌に合わせて歩いてみましょう。
反対まわりや真ん中寄り、後ろ向き。おうちの人と手をつないだり、抱っこしたり、おもいおもいの歩き方で遊んでみました。これなら雨の日もなんだか楽しい気分です☔
「いつもはすぐ飽きてしまうけど、今日はずっと楽しんで見ていました。」
「季節に合わせた本や歌で、とっても良かった。」
「体も動かせて、楽しかった。」
と、みなさんに喜んでいただくことができました☺
渡邊先生、本当にありがとうございました。
にこにこ楽しい笑顔が、こんなにたくさん!
渡邊先生の優しくてユーモラスなお話の会で、子どもはもちろん、大人もみんなあったかい気持ちになりました💗
おうちでも覚えた遊びをやってみてくださいね。
❖ 来月の「まなびの広場」は、7月22日 土曜日 です。
🚩講話「あなたの笑顔とうなずきが小さな心の栄養剤(家庭で育むいのちの尊さ)」
🚩講師 ごっと助産院 院長 後藤 敬子 氏
長年助産師として勤められ、著書も出版されている後藤先生から、「いのちの尊さ、生きる力の大切さ」についてお話ししていただきます。
お話しを聞いたら、すぐにでもお子さんを抱きしめたくなる…、そんな「心温かくなるお話」です。
「まなびの広場」をはじめ、各イベントにつきましては事前に予約受付が必要になります。
電話・ファックス 0237-56-2002
メール 子育て支援センターぐんぐん – 子育て支援センターぐんぐん (keiaishin.or.jp)
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